続きです。日常会話、読解、ライティングなどをすすめていくと、様々なフレーズや単語に
出会いますね。自分の反省をふまえて、適切な言葉選びについて考えてみました。
時間帯という単語に焦点を当てます。
時間帯を英語で・・・
time zoneは、同じ標準時を用いる地帯の意味があります。また、単なる時間帯という意味
でも使われます。ただ、日常の例文では、time zoneを使っているものはちょっと少ないか
もしれません。レッスン後に調べた中でも、放送やビデオ配信の分野や、論文、システム・
プログラムに関する文やフレーズが多かったです。
●The broadcasting time zone will be changed.
放送時間が変更されます。
・in each time 各時間ごとに
・an operation time zone of the water heater 給湯器の稼働時間帯
●Concerning the time zone, SV~. その時間帯については~。
●She waits until the time zone comes. その時間帯になるまで待機する
論文などではあるもののちょっとかたい言い方だったかなと反省しています。
日常会話でしたら、レッスン中にもご紹介したようなhours を使ったり、具体的に朝、
昼、晩と具体的な時間帯を入れる方がよいですね。
the hours in the morning 朝の時間帯
the hours in the middle of the night 深夜の時間帯
He works different hours. 働く時間帯がちがいます。
ご質問の意図は、また別のところにあったのですが、(私が)単語の使い分けに注意しなく
てはと思いました。論文などのフォーマルな文章とカジュアルな会話にでてくる単語の使い
分けが難しいなと気づかせていただきました。
最近、論文やストーリーを読むことが多くなっていたので、バランスよく、カジュアルな文
にもふれていこうと思います!
では、夕方のレッスンまでに食料品を買いに行ってきます。See you next week.
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