こんにちは!皆さんいかがお過ごしでしょうか。
子どもの中学校準備で自転車や体操服の注文など、書類の量が増えてきました。
自分が学生の時は、何も考えていませんでしたが、改めて親はいろいろな準備をしてくれた
んだなあと感じます。
good という単語を辞書で引くと、様々な意味がでてきますね。
かなりの、十分な、相当な という意味で使う場合の例文やフレーズをとりあげたいと思います。
a good ~として使います。
わかりやすいところですと・・・
have a good rest 十分に休憩をとる
have a good sleep 十分に睡眠をとる
take/have/get a good look at ...
...をよく見る、よく見て調べる
Take a good look at our leather goods.
わたくしどもの革製品、とくとご覧くださいませ。
take a good look at the paper 新聞に丹念に目を通す
It took me a good five hours to get here.
ここに来るのに(到着するのに)、5時間もかかったよ。
It is a good five kilometers from here.
ここから5キロは十分ある(余裕で5キロはあるなあ)
a good がかなりの という意味になりますので、goodを省くと5時間もかかったや
5キロもある の「も」のニュアンスがなくなります。
話し手が距離や時間など数字を感情抜きにして伝えたいのか、それともかなりの量(距離や時間など)なんだと伝えたいかによって使い分けるということになります。
一見簡単な単語ですが、使い道ひろいですね。
「十分な」という意味のgood 、使ってみてください。
See you next time.
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